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  就職活動のノウハウ
1自己分析

 

今までの人生を振り返ってみる
自分はどんなふうに過ごしてきたのか。岐路に立ったときに、どんな選択をしたのか。どうしてその選択をしたのか…。どんな些細なことでも、そこには自分の指向なり性格なりがあらわれている。>自分の性格を分析する。

 

学生生活で力を注いだことを改めて考えてみる

特に、大学に入ってから力を注いだことは何だったか。それはどうしてか。それをやっているときに、自分が得意・不得意  だったことは何か。それはどうしてか。>自分の得意分野を見極める。

 

友人関係の中での自分の位置付けは?
友人関係の中で自分はどんな役割を担うことが多かったか。どうありたいと願っているか。また、それはどうしてか。
リダー的存在か内助タイプか。>自分の能力を発揮しやすい位置を考える。

 

将来、どんな自分でありたいか。どんな生活をしていたいか。
将来像を考えることは、自分の興味のある場所や就職で大切にしたいことなどが見えてくる。10年後、20年後・・・、なる  べく具体的に考えてみよう。>自分はしたい事(目標)をはっきりさせる。

 

2情報収集

 

・合同セミナーに参加する

合同企業セミナーや業界セミナーなどの場合、多くの企業が集まっているだけに、効率よく企業を回ることも、大切なこ  と。人の少ない企業の所では、じっくり話を聞かせてもらえて、業界や職種の実情を知る機会になるかもしれない。

 

情報誌やインターネットを活用する

求人情報は根気良く目を通すことだ!インターネットでは会社案内・採用情報を掲載してる会社が多く、資料請求の手間も  省ける。

 

大学の就職課を活用する

大学の就職課の求人票は必ずチェック。大学にだけ情報を流す企業もある。就職指導の先生とも状況をよく話し合うこと  で、アドバイスをもらえたり、志望傾向の企業の求人が来た場合に、連絡をもらえる可能性もある。

 

転職雑誌にも情報がある

転職雑誌や新聞でも、新卒可、未経験可といった募集がある。情報源として活用できるものは積極的に活用しよう。

 

公共の職業紹介所などを活用する
学生職業センターは、労働省のハローワーク(職業安定所)の学生向け施設。専門の相談員が相談にものってくれる。  また、商工会議所などでも企業情報を得られる。

 

3資料請求

 

・メールによる資料請求

内容は簡潔に、ポイントがわかりやすいように書く。氏名・フリガナ・大学名・学年・学部学科・現住所・電話番号・電子メ  ールアドレス各々改行して文の頭に入れておくと、受け取った方も整理しやすいだろう。また、季語や拝啓・敬具はいらな  いというのが一般的なようだ。

 

・ハガキによる資料請求

専用のハガキがあれば丁寧に読みやすい文字で記入する。アンケート項目などもきちんと記入する。

自分が興味をもった企業の専用ハガキがなければ、官製はがきに、資料を送ってもらいたい旨、きちんと明記して、住  所・氏名などを記入し、請求してみよう。その際、宛先の企業名・住所など、くれぐれも間違えないように。

 

4企業研究

 

・同業他社と比較してみる

ある一つの企業に興味を持ったら、必ず同業他社のことも一通り調べてみよう。比較することで、よりその企業の特徴も  わかるし、業界全体の方向性も見えてくる。

 

新聞などで取り上げられたトピックス

その企業のことだけでなく、最近、業界のことで取り上げられた新聞のトピックスなどをまとめておくと、動向が分かる。そ  こから、より具体的な仕事のイメージや、その企業が目指しているものが分かってくるはずだ。

 

・やりたい仕事に就いている人の話を聞いてみる

自分の大学のOB・OGだけでなく、自分がやってみたい仕事に就いている社会人の人に話をいろいろ聞いてみよう。    会社は違っても、共通するものや、あるいは業界の話など、参考になることがたくさんある。話を聞ける機会を、自ら積  極的に作る努力をしよう。

 

業界誌や業界の本などにも目を通す

一般に売られている業界誌や、業界・職種に関しての書籍なども、会社研究、仕事研究には参考になる。また、そこで新  たに企業を発見する可能性もあるのだ。

 

5選考試験対策

 

・一般常識の問題を一通りやってみよう

市販されている一般常識の問題集などを一冊やっておくと、自分が弱い所がわかって、対策がたてやすい。

 

・自分の考えを、的確に文章にする練習を。

作文や小論文を課す企業も増えている。一般企業の場合、書かれている内容以前に、まず、論理性や、的確な文章表  現ができているかといったことを見る場合が多い。テーマを決めて、友人同士で作文や小論文を交換するなど、練習をし  ておくとベスト。


時事問題は、覚えるだけでなく、自分なりの考えを。

自分なりの意見を考える習慣をつけよう。その方が、より深く、具体的に時事問題を自分のものとすることができるし、面  接で問われても、戸惑うことがない。

 

・志望企業で働く上での、基本知識を整理しよう

旅行業界を志望するなら、地理。商社だったら実用英語。通信業界だったら、マルチメディア関連。と、その業界で働く上  で、最低限必要な知識を筆記試験で出している企業も多い。

 

6面接内定

面接マナーをしっかり身につける。内定をもらえば一安心だ。

 

7在留資格変更(就労ビザの取得)

就労ビザへの変更手続きは申請からビザがおりるまで2ヶ月程度は必要です。人事担当と相談し、入社日間に合うよう必要書類を入国管理局や法律事務所に聞いて準備しましょう。

提出書類名のリスト(参考までに)

 

・在留資格認定証明書交付申請書「商用・就職」

・申請人の写真 40mm×30mm(二枚)

・申請理由書

・職務内容説明書

・履歴書

・経歴書

・職歴証明書

・雇用契約書

・採用通知書などの写し

・登記簿謄本

・当該機関の案内書

・営業許可書写し

・店内見取り図

・返信用封筒

・其の他必要に応じて提出を求める書類

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